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宝石箱(ほうせきばこ)は、かつて雪印乳業が販売していたアイスクリーム(カップアイス)〔初代3種を除く全て(値下げ後の後期発売品・2006〜2007年の限定復刻版・業務用)は、分類上アイスミルクであった。〕。 白いバニラアイスの中に、カラフルでフルーツの香りが付いた氷粒〔香りだけで甘い味は付いていなかったという説もある。〕が散りばめられている。 その氷粒を「宝石」に、パッケージ全体を「宝石箱」に例えたコンセプトの商品であった。 発売期間は、1978年〔LOTTE SNOW (Internet Archive) ">雪印 北海道バニラバー「おいしい北海道が当たるキャンペーン」 - LOTTE SNOW (Internet Archive) 〕〜1983年〔「宝石箱」アイスクリーム(よっしー)00/6/19 - たのつく(Internet Archive) 〕。 == 商品概要 == 発売時の定価は120円〔えっ!あのピンク・レディー「宝石箱」が大復刻??? - 80年代アイドル☆ピンク・レディー☆昭和TVワンダーランド - Yahoo!ブログ 〕〔後期4種の定価は100円に値下げされた。〕。当時としては高級品の部類となる価格であった。 天面(蓋)・側面ともに黒を基調とした、紙製の四角いパッケージ(四角錐台を逆さにしたような天面の方がやや広い形状で、角部分はラウンドになっている)〔''宝石箱'' の字体は細い白の斜体で、''宝'' の右下の点は、★になっている。〕。 当初のフレーバーのラインナップは、ストロベリー(赤)、メロン(緑)、オレンジ(山吹色)の3種類。 その後、チェリー(紫)、モカコーヒー(茶褐色)、レモン(黄)〔宝石箱。 - 迷走交通局・物置小屋(笑) 〕、アップルカクテル(赤と緑のミックス)の4種類も登場し、合計7種類が存在した〔恋に日曜日はないの Diary 2004/07/06 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宝石箱 (アイスクリーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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